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WORKSHOP 自分の板を作る体験
 
ワークショップに参加する前に…
 
WORKSHOPに参加すると決めたら、自分が乗りたい板のイメージを膨らまして、アウトラインの絵を描いてみよう。
もちろん、その場で思いついた形を作るのもありです。自分で作るのだからオリジナルシェイプができるのです。
ワークショップの楽しさはそこにあります。


雪板ワークショップの模様を収録した映像 Red Bull by Make & Play Yuki-Ita

/// WORKSHOP 01
Choose blankboard ブランクボード選び
まずはブランク選び、ブランクスはいろいろ種類があります。




*スノートイ ブランクス
入門編としては、リーズナブルで作りやすい、スノートイのブランクス
合板の薄いタイプでしなるので、アウトラインを切って,磨いてニスを塗っただけで完成してしまう。
長さは、90㌢、130㌢、ボトムもフラット、3Dと選べる。
ワークショップは主に1日で形に出来るスノートイのブランクスでおこなわれている。




*山喜ブランク
本格的な雪板を削り込みたいひとにおすすめなのが、
長野県南木曽産ヒノキ長野県産唐松ミックスの集成材(山喜ウッドコア)を使って、
1本1本オリジナルの曲げ機に入れて作ったブランクス。
厚みが約15ミリあるので、ボトムラインやデッキ面の削りによる造作が可能なブランクで、無垢の木を集成しているので、
木の張りをもろに感じ、軽く、張りがあるのでスピーディーに斜面を駆け抜ける。
板の長さが160㌢でノーズとテールにのりしろをもたせてあるのでノーズを長くしたり、
ロングキックテールにしたり出来る。
実際、ハンドシェイプの雪板は作り上げるのに何日かかかる。

photo:Make Peace Lab

photo:Make Peace Lab











photo:Make Peace Lab








/// WORKSHOP 02
Write an outline アウトラインを書く
ブランクが決まったら次は、アウトラインを書く
そのときに書きやすい様に、縦の中心線を書く。
そして、次にイメージしやすくするために、足の置きたい位値決めて、印をしておく
テールとノーズのあがり始めにも印(横線をしておくと良い目安になる。
後は、イメージして来たアウトラインをサイドカーブ定規や型定規を使って、書いていく。

photo:Make Peace Lab











photo:Make Peace Lab








/// WORKSHOP 03
Cut the outline アウトラインを切る
次に糸ノコでアウトラインを切る。と言いたいが基本的にワークショップは時間が限られているので、
ジグソー(電動の小型ノコのようなもの)でアウトラインを切る。
このとき、大変危険な道具なので全集中力を使って、出来る限り引いた線通りに切る。
のりしろを持たせれば持たせる程、その後の削る作業の時間がかかってしまう。
初めてジグソーを使う人は、端の切ってしまう所で練習してから、本番のは行った方が良い。


そして、リーシュコードを通す穴をあける。
好みだが真ん中、後ろ、前はロープを持って滑るクセがついてしまうのと、
ロ-プが滑走面に巻き込んで詰まることがあるので子供のソリ用以外はノーズの先に開けるのは、やめた方が良い。

photo:Make Peace Lab

photo:Make Peace Lab








/// WORKSHOP 04
Polish 磨き上げ
次は、上手く切れなかった出っ張った所をファイルでおとし、アウトラインを整えていく。
そのときにMAKEオリジナルのサイドカーブ用のヤスリを使いエッジを研ぐ様磨くとかなりきれいなサイドカーブになる。
そして、デッキ面の角を全部丸めて、ソール面のノーズ周りも自分の好みで落とし,丸めていく。
スノーボードと一緒でサイドやテールの角、特に後ろ足回りは丸めすぎるとずるずるな板になってしまうので慎重に。
その後は、全体的にペーパーヤスリやサンダで磨いていく。
ニスを塗る人は、#150~#180


オスモなどのオイル、蜜蝋、ワックス仕上げの場合は、最後#400の細かいペーパーで磨く
焼印を押して完成。




塗りまでやると乾かずに持って帰れないので、ワークショップの大半は、ここまで。
後は帰ってから、冬までにじっくりデザインして、乗れる様にする。

photo:Make Peace Lab








/// WORKSHOP 05
Finishing coat 仕上げ塗り
ニス仕上げ


次に絵やデサインを入れ、ニスを塗る。
ニスを塗ると毛羽立つので、#240ぐらいのペーパーヤスリでサーッと毛羽を落として中塗り、また#240でサーッと磨き上塗りをする。


オイル、ワックス、蜜蝋仕上げ
まずオイルや柿渋を重ね塗り、その後、蜜蝋やワックスをコルクなどですり込み、磨き上げるそれを何回かやるうちにいい味が出てくる。


*スノートイのブランクの場合、サイドヲールはしっかりニス塗ったり、防水加工する事をお勧めする。
蜜蝋、ワックス仕上げの場合は、パウダー専用ボードとし、こまめに手入れする必要がある。

photo:Make Peace Lab

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//// WORKSHOP 06

Complete 完成
完成して、完全にニスが乾いたら、早速ためしてみよう!
木のソールなのでアイスバーンやピステンバーンは禁。
焦らず柔らかい日を選んで乗ってみよう。
何ともいえない感動を覚えるはず

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